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ピボットの見方・使いかた

ピボットとは前日の相場変動で売り圧力と買い圧力を測定し、その圧力が次の日も継続する、と仮定して当日の値動きの範囲を推定しようとするものです。先物市場で開発されたものであり、『リアクション・トレンド・システム』とも呼ばれています。
通常、2つの支持ポイントと、2つの抵抗ポイント、さらに上下1つずつのブレイクポイントを設定します。支持ポイントまで価格が下落すれば買い戻される可能性が高まり、抵抗ポイントまで価格が上昇すれば売られやすくなる、といった見方をします。その上で、ブレイクポイントまで到達したら、そこから相場が走る可能性があるので、ロスカットを行う、という戦略となります。
PIVOTの計算方法は以下の通りです。
前日の高値=H、前日の安値=L、前日の終値=Cとします。
PIVOT基本指数(P)=(H+L+C)÷3
第1次下値支持線(B1)=P×2-H
第2次下値支持線(B2)=P-H+L
第1次上値抵抗線(S1)=P×2-L
第2次上値抵抗線(S2)=P+H-L
ローブレイクアウトポイント(LBOP)=B1-H+L
ハイブレイクアウトポイント(HBOP)=S1+H-L
ピボット01
ピボットは一日の動きを重視しており、ディトレーダー向けの手法といえます。基本的なパターンとしてはS1で売って、B2で利食い、HBOPでロスカットなどといった売買が考えられます。
いくつかポイントがあるため、途転などにも用いられやすい手法ではありますが、前日の買い圧力・売り圧力が次の日もそのまま維持されるという事を前提としています。しかし、必ずしもそうなるとは限らないので、その点は注意が必要でしょう。
また、ピボットには基本的にはパラメーターを変更する概念がありません。もちろん、買い圧力・売り圧力の計算方法を変更することは可能ですが、一般的には上述の計算を使います。
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