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オシレーター系とトレンド系の組み合わせ

テクニカル分析を使用する際に、一つの分析だけでなく複数の分析を見比べて判断するとより効果的、という考え方があります。現状で様々な分析が存在し、新しい考え方・見方が生まれていますが、その中でも大きく2つに分ける考え方が存在します。それが、トレンド系分析とオシレーター系分析です。
トレンド系分析とは相場がどういった局面にあるのか、といったことを判断する事を目的に分析する手法です。相場は経験則上、動き出すとしばらくは一体の方向へ動く修正があります。その流れを掴むことで投資のタイミングを判断する分析です。
一方、オシレーター系分析とは相場の振れの大きさを測定して分析を行う手法です。相場において、基本的に上昇を続ける、下落を続けるということはありません。つまり、一般的に相場の振れ幅はある程度の範囲内に収まります。変化の振れ幅が大きくなった場合、その相場は行き過ぎ感が出ていることとなります。その行き過ぎを判断するものがオシレーター系分析ということが出来るでしょう。
オシレーター系とトレンド系の組み合わせ01
上のチャートのように、大きな流れでは下落トレンドにあるが、一時的には調整の上昇が何度か入っていることがわかります。オシレーター系分析はこの一時的な行き過ぎの修正局面や、横ばい相場の時のレンジの上下限を見極める際に有効な手法です。このように、大きな流れを掴む際にはトレンド分析が、目先の相場の行き過ぎ感を見極めるにはオシレーター分析が有効とされています。
トレンド分析においては売り、オシレーター系分析においては買いといったこともあり、判断が難しい時には売買を手控えることも重要でしょう。基本的にはトレンドで流れを掴み、さらに短期的な戻りなどを意識しながら取引を行うのが無難でしょう。つまり、トレンドが上昇にあるのであれば、さらにオシレーター系で買われすぎではない局面で買いを行う、というやり方が良いでしょう。
その観点から、テクニカル分析を複数見る際はトレンド系分析とオシレーター系分析をバランスよく見ることが重要ということができるでしょう。いくらテクニカル分析を複数見ても、トレンド系のみ、オシレーター系のみを見ているのでは、同じような結論が出ることが多くなってしまい、あまり意味はありません。例えば、トレンド系分析の代表格である移動平均線と、オシレーター系分析の代表格であるRSIを組み合わせるなどの工夫が必要でしょう。
オシレーター系とトレンド系の組み合わせ03
上のチャートのように、移動平均線は下落トレンドとなっていますが、RSIではところどころ、売られ過ぎ感が示されています。その局面においては修正の上昇が見込まれます。
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