MT4のEA(ロジック)の組立て方 | MT4(メタ4)の無料EAランキング! スカイトレード

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EA(ロジック)の組立て方

※MT4はmeta4、メタ4と同義語です。
ロジックを考える要素はいくつかありますが、やはりもっとも重要視するのは、“エントリー”と“決済”時に何を採用するかが肝になります。移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスや、ボリンジャーバンドでの2シグマタッチなどはエントリー時に使えるシグナルの典型例です。
そして、エントリー条件のためのフィルターを追加していくこと。オシレーター系のRSIやストキャスティクスなどが、フィルターとして使うテクニカル分析に向いていますね。やはり、オシレーター系だけでトレードロジックを組み立てるのは難しいと思っています。オシレーター系はあくまでトレンド系のテクニカル分析を補助するものと考えたほうがシストレのプログラムを組む際には有効なのではと考えていますね。
決済の際に使用するロジックも複数方法がありますが、「証拠金の何%か増えたら自動で決済」というやり方が使い勝手がよいかもしれません。よく、「次の高値・安値を目標」にしたプログラムや「30pipsの利益で決済」、「トライオートで利幅が乗って来たらストップロスのオーダーを引き上げる」といった注文もありますが、なかなか難しい側面もあるのではと思います。
というのも、利食いは確実に行った方がいいから。指値、逆指値で10日pips~30pipsの利益幅や損切り幅を置くことも、一般的には推奨されています。
ですが、トレーダーによってはあまり採用しない人もいます。というのも、どれぐらいの水準にどれ位のストップロスオーダーと利食いのオーダーがあるかなど、為替ディーラーなど見ている人は見ています。
各FX会社ですら、きちんとその水準を把握していますから。一時的にレートを動かし利食い損切りのストップを狙って取引をさせる「ストップ狩り」も国内のFX会社ではほぼないにしても、MT4(meta4、メタ4)を扱う海外のFX会社では、疑わざるような事例がいくつかあります。
損切りのポイントや利益確定のポイントになっているところでは、時々意図的にレートをずらしにくる可能性があるのです。実際、FX会社にそれをやられてしまったら、個人投資家は為す術はありません。プラットフォーム側の動きは個人投資家にはどうすることも出来ませんから、泣き寝入りをするしかないのです。
ですから、結果的に資金量の5%分増加したらとオーダーを入れて置くのが無難。こちらの方が、各トレーダーによってボリュームは違いますし、バラつきが出ますから、ストップ刈りのような事態に出会うことは少なくなるのではないでしょうか。
あとは、通貨ペアの相関性もフィルタリングと非常に有効担ってきます。米ドル円、ユーロ円、英ポンド円などのクロス円はある程度、米ドル円に引っ張られて同じ動きをします。米ドル円が上がれば、ユーロ円も上がる。これが順相関の関係にある通貨ペア。
一方、米ドル円が挙がった時、ユーロ米ドルは下がるなど、逆の動きをする場合は逆相関の関係性にあります。この相関ポイントを見ることでトレード対象となる通貨ペアがどう動くかも考えます。複数の通貨ペアを見て、順相関、逆相関から導き出せるものはなかなか制度が高いと思っています。
順相関、逆相関では通貨ペアを組み合わせて、スワップを安定的にもらうロジックを組んでいる投資家もいたりします。米ドル、ユーロ、円などのメジャー通貨に加えて、南アフリカランドやトルコリラ、果てはスウェーデンクローナなどマイナー通貨とマイナー通貨の組み合わせなどを作ることによって、安定的な資産曲線が作れるとか。メジャーなトレード手法とは少し違いますが、このように相関関係は押さえておいて損はありません。
あくまで投資の機会は平等なもの。ともかく、アイディアを思いついたらそれをロジックに反映させて、すぐさまバックテストをしてみましょう。1か月ほど検証してみて、以外な結果が出ればそのロジックを採用して取引してみるべき。
ともかく数を多くやってみることが大切です。上手く行く時期と行かない時期が多くやってくるのですから、ひとまずトライアンドエラーを繰り返すこと。その積み重ねで経験値が貯まれば、徐々に精度は上がっていきます。さまざまなシストレ用のプログラムを考案し、運用することによって知見が蓄積されて見えてくるものはあります。さまざまなロジックで組みすぎていて若干、分からなくなっているのがデメリットにつながることもあります、「それもまた一興」ぐらいに思っていたほうが良い結果に繋がることでしょう。
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