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EAの見直し、入れ替えのタイミング

※MT4はmeta4、メタ4と同義語です。

相場状況が変わった時はEA のロジックを見直すべき

さて、このトレンドが上手くつかめないと当然のごとく損失が出てしまいます。2014年10月後半から11月前半の相場で損失を出した人の多くは、相場状況への対応の甘さが要因にあったのではないかと思います。
というのも、それまで“レンジ相場に適したEAを運用していた”と非常に不利になってしまいます。10月以前の相場では、日銀の追加緩和のような急激な値動きに対応するのはなかなか至難の業です。反対に言えば、日銀の追加緩和で「円安トレンドになった!」といち早くポジションをとれた人は「上手くトレードができている人」と言えるでしょう。
やはり、大きく相場状況が変わった時はきちんと対応をしなければなりません。大きな追加金融緩和で大きくローソク足の陽線が伸びたとき、正直「まぁ、どこかで押し目を作るだろうから、そこで損切りすればいい」と高を括っていた節があるとダメ。
残念ながら、そのように考えている人には、チャンスは巡ってきません。「押し目待ちに押し目ナシ」という相場の格言があるように、一辺倒でトレンドが出ているときはそのトレンドに乗った方がいいですね。
もちろん、MT4(meta4、メタ4)で運用するEAのロジックも見直すべきです。レンジ相場のなかでは自動売買のEAは移動平均線のゴールデンクロスとデットクロスがちょうどよく、下手にフィルターを付けると負けてしまうというのは、前述でもお話しました。
ですが、2014年10月後半以降は大きくトレンドが出た相場となっています。ですから、むしろフィルターを付けた方が収益的には伸びた相場になります。「連続して陽線が伸びる」=「それだけトレンドの勢いが強い」という意味ですから、レンジで推移している相場よりも、このような一方的なトレンドが出ているときの方がフィルターを付ければやりやすいのです。このようなちょっとしたコツがMT4でEAを運用するときのコツになります。

例えば移動平均線のシグナルに迷った時はRSIを入れてみよう

フィルターを付ける際には、当然ダマシを回避するようなものでなければなりません。移動平均線のゴールデンクロス、デットクロスはEAを運用する上では非常に有効なシグナルなのですが、それだけでは物足りない。そこでフィルターとして前回ご紹介したのが、ゴールデンクロス時の陽線の連続で買いと、デットクロス時の陰線の連続でした。ですが、レンジ相場だとなかなか機能しにくいというのが前回の内容だったと思います。
もちろん、トレンドが出ている相場ではゴールデンクロス時の陽線の連続やデットクロスでの陰線の連続も有効なのですが、もう少し精度を上げたいところ。トレンドが出ている時に、ダマシを回避するためによくEAにはRSIが採用されることが多いです。もちろん、RSI単独ではありません。移動平均線と組み合わせて使用します。RSIを入れると大きなトレンドの時は有効に機能してくれます。

RSIを入れると相場の動きはより鮮明に

MT4コラムのチャート0221
RSIのロジックはごくスタンダード。30以下にあれば売られすぎですし、70以上にあれば買われすぎです。この30よりも上に出てくれば、買いのシグナルとして店頭。70よりも下回れば売りのシグナルになります。
RSIは売られすぎ買われすぎになれば、上に張り付いてしまって使えなくなると主張する人もいますが、ごくごく、普通の運用方法です。ですが、やはり実際にMT4を使ったで運用する際にはこのような普通の運用方法が非常に功を奏すと言えるでしょう。
実際にRSIを入れてみて、検証をしてみたところ大幅に改善しました。これもまた、Mt4で検証をすることのメリットでしょう。ロジックさえあれば、実際のEAの検証が手軽に出来てしまうのは非常にありがたいことです。
やはり、2014年10月後半以降の大きな相場では、単なる移動平均線のゴールデンクロスと、デットクロスに加えてRSIを入れた運用をしてみるとよさそうです。今後の相場展開がどうなるかは未知数ではありますが、現状、米ドル円で大きくトレンドが出ていますからそれに合わせた運用をしてみてはいかがでしょうか。
さて、この移動平均線にRSIを付け加えるロジック。教科書通りの非常に単純なものではありますが、むしろ自動売買の初心者の方には、ゴールデンクロス、デットクロスと並んで、これぐらい単純なロジックの方が分かりやすいと思います。
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