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勝率100%のEAは可能か

※MT4はmeta4、メタ4と同義語です。
プログラム言語がわからないと扱えないというイメージを持たれているMT4(meta4、メタ4)ですが、利益を上げるためテクニカル分析方法は意外と簡単にできるものです。
FXで取引をする人ならば、一度は考えたことがあるだろう「勝率100%のロジックは可能か」です。都市伝説的に言われる勝率100%のシステムについて掘り下げます。
結論からお話すると勝率100%のEA(ロジック)を組むことは可能です。ちょっとしたポイントで勝率100%のロジックは出来るのです。例えば、2014年11月前半から、12月4日までの成績ですが、勝率100%がありました。一度も負けていません。
よく、裁量トレードで「60連勝」などを謳って、まったく負けないことを売りにしたスキャルピングのブロガーなどもいました。ですが、彼らは基本的100%勝てるロジックを持っているわけではありません。相場の急変には弱く、時々100pips以上の損を抱えてぶん投げている時もありました。特に生放送でポジションを公開している人や、シグナル配信をやり始めると地味に負けが混んできたような印象があります。

実際に負けない、または高い勝率のEAをつくってみた

現時点(2015年2月21日)で私が作成している勝率100%のEAロジックは、ボリンジャーバンドでの2シグマタッチのロジックを採用しています。
現在、取引をしている通貨ペアは米ドル円。エントリーの条件は、ユーロ円、豪ドル円、英ポンド円の15分足で方向が揃ったら。なので、エントリーが出来る場合は1日に数回もありません。放置しておけば、2~3日タイミングがなくエントリーしていない時もあります。まぁ、あくまで勝率100%を目指す理想のプログラムですから頻度を高めることで、負けが混んでしまってはあまり意味がないです。
決済の部分は、証拠金の5%分資産が増えるたら決済することになっています。ですから、現在1回のトレードでは6pipsを抜くことを目的にしています。大きな値幅を抜くのはなかなか大変ですから、小さな値幅を何回もトレードしていくのがよいですね。
しかしながら、勝率100%のシステムを構築することは、可能なのですが、あくまで“短期的には”という枕詞がついます。「1年以上の長期で勝率100%のシストレ」は、どこかで無理が来るのではないかと思っています。というのも、相場の状況は刻一刻と変化しています。そのすべてに適応させたトレードロジックはやはり存在しないというわけ。
とはいえ、短期間では傾向はあります。1~2ヶ月の間で一気に円安が進んだり、完全に膠着状態になって狭いレンジ内で推移をしていたり。そんな相場の状況に上手くアジャストさせたEAを作れればそれは勝率100%のロジックになります。ですが、それはやはり長くは続かないことを肝に銘じたほうがいいでしょう。
勝率100%のEAを一般公開して販売なんかすると、未来永劫100%勝ち続けると誤解する投資家がいるので、とてもじゃないけど公開するわけにはいきません。どこかのタイミングで負け続けることは確実だからです。

勝率100%の手法が長続きしない理由とは

ただ、短期間ながらも勝率100%の手法があるとは言っても当然、落とし穴もあります。いわゆる「このシグナルが点灯したら絶対に勝てる!」という鉄板の手法や、“聖杯”といった手法は、まことしやかに噂されては消えていっています。ロジックが通用しなくなる理由は、「相場状況が変わってしまった」や「あまりにも手法が広まりすぎて、需給バランスが崩れた」などが挙げられます。
近年、手法が広まったことで需給バランスが崩れた例で有名なのは株の「優待タダ取り」の手法でしょうか。優待権利落ち日の前に、現物株を買い、信用取引を使って同時に空売りをかける。すると、値動きに左右されず優待だけタダで貰えるというもの。
しかし、ここにも落とし穴が存在します。あまりに優待タダ取りをしようとする人が増えると、空売りをするための株を調達するためのコストである「逆日歩」が発生します。人気の優待銘柄は逆日歩が発生しうる可能性が高く、たかが3000円程度のそうめんを貰うために、10万円以上のコストを支払った人などもしばしば見受けられます。
このように手法が広まりすぎてしまうと、どうしても前提となる条件が崩れてしまい思わぬ損をすることがあるのです。プログラムの運用も同じ。実際、順調に利益を伸ばしてきたプログラムがある日突然、大きく資産を減らすことがあります。
とはいえ、これは仕方のないモノと割り切ったほうがいいもの。市場も突然風向きが変わることはよくあります。昨日まで円高の展開だったのに、一旦風が逆方向に吹き始めると「円高なんて古い古い今は円安だ!」と完全に潮目も変わってしまいます。その瞬間事態を捉えるためのテクニカル分析とMT4ではありますが、完全にはコントロールは難しい物と考えておいたほうがよさそうです。
「勝率100%でイケる」と思った時は、前提条件が変わらない内になるべく早めにこっそりと大きく儲けたほうがいいかもしれませんね。そんなロジックが出来上がったら、ぜひこっそり運用してみてください。
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