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FXの注文方法

FXの注文方法は「成行注文」「指値注文(リミット注文」「逆指値注文(ストップ注文)」のほか「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」という六つの方法があります。いずれもトレーダーとしてマスターしたい注文法ばかりですが、その中でも「成行注文」「指値注文」「逆指値注文(ストップ注文)」の三つは、真っ先に覚えたい方法です。

その場の判断で注文する「成行注文」

成行注文はあらかじめ価格を決めずに、その時点のレートで注文する方法です。相場の流れを見て瞬時に注文するため、レートが指定の額に動くまで待つ必要がなく、その時点のレートで確実にポジションを持てるメリットがあります。
成行注文はパソコンのマウスをクリックしたり携帯のボタンを押すことで売買が成立しますが、実際の為替レートの変動とタイムラグが発生しやすく、自分が売買したかったレートとの誤差が生まれます。米ドルを100円ちょうどで約定したくても、実際には100円01銭で約定という具合です。

あらかじめ指定した価格で注文する「指値注文」

指値注文は、購入価格を事前に指定しておく注文方法です。そのため指定した為替レートまで相場が変動しないと注文は実行されません。
指値注文は、現在のレートより良い条件でエントリーすることが目的なので、買い指値注文は「現在値より安い価格」で、売り指値注文は「現在値より高い価格」で注文することになります。
指値注文は自分で予想した値動きに合わせて注文できる点が最大のメリットです。指定した価格にレートが届かなければ取引も実行されないので、不本意なエントリーを避けられます。「米ドルが○○円まで下がったら買う、日本円か○○ドルになったら売る」といった具合に、売買のタイミングをあらかじめ決めて活用しましよう。

指値注文の逆になる「逆指値注文」

指値注文が「安く買う」「高く売る」ための注文方法であるのに対し、逆指値注文は「高く買う」「安く売る」ための注文方法です。これは、損失の拡大をストップさせるために利用されることが多く、ストップ注文とも呼ばれます。
例えば、米ドル円で、1米ドル=80円のときに米ドルを買ったとします。買う時点では、今後ドルはまだ高くなると考え、米ドルが82円よりも高くなったら利益を出そうとしています。しかしその後、円高が進行し、1米ドル=79円になったと仮定しましよう。既に買値より1円も下かっているので損失が生じていますが、この損失をそれ以上拡大古せないために使うのが逆指値注文です。この場合には79円で売りの逆指値注文を入れておけば、米ドルが大暴落する前に決済を行ってくれます。
つまり、「ロスカット(損切り」のために多用される注文方法なのです。指値注文と逆指値注文は、FXで利益を出すためには必ず仕組みを覚え、使いこなす必要がある最も基本的な注文方法です。特に逆指値注文は、ロスカット(損切り)を確実に行うためにも必ず覚えてください。

三つの便利な注文方法

上記で説明しましたがFXの注文方法の中でシンプルな注文方法である「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」は、株式取引などでも使われる基本的な注文方法ですが、FXにはさらに「IFD(イフダン)注文」「OCO(オー・シー・オー)注文」「IFO(アイーエフ・オー)注文」という、FXならではの注文方法があります。
刻々と変わる相場の流れに対応した取引が可能となりますので、実際の取引を始める前に、これらの注文方法をしっかりと理解しておきましょう。

エントリーと決済を同時に発注できるIFD注文

IFD注文のIFDは「if doneイフダン(もし約定したら)」の略で、新規注文と決済注文を同時に予約できる注文方法です。つまり指値注文と逆指値注文を同時に予約できる非常に便利な方法といえるでしょう。
IFD注文のメリットは新規注文が約定しなければ、決済注文が有効にならない点にあります。指値注文と同様に有利な価格でエントリーできるわけです。また、一度発注してしまえば、売買から決済までをすべて自動的に行える点も魅力的です。
ただし、新規注文の約定後、相場が予想に反した動きをした場合に注意する必要があります。決済注文が実行されずに損失が拡大する可能性もありますので、指値と逆指値のどちらを注文しておくのかは自己判断となります。

指値と逆指値を同時に出すOCO注文

OCO注文とは購入時に売りと買いの注文を、あるいは決済時に利食いと損切りの注文を同時に出せる注文方法です。どちらかが約定したら、もう一方の注文は自動的にキャンセルされるので、思ったとおりの売買と決済が自動で実行できます。OCOとは「One Cancels the other(どちらかが約定したら、もう一方をキャンセル)」の略です。
新規注文の場合は、「105円まで円安になったら売りの新規注文をしたいけれど、95円まで円高になったら買いの新規注文をしたい」「105円まで円安になったら利益確定したいけれど、95円の円高になったら損切りしたい」といった場合に使うと便利です。

IFDとOCOを組み合わせたIFD注文

IFD注文は名前のとおリIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法で、「新規注文」「損切り、利食いの決済注文」を同時に行えるのが特徴です。IFD注文と同じく、最初の新規注文が約定しない限りは注文全体が執行されません。
また、新規注文の約定後に相場が不利な値動きをもし見せても、「損切り」ができるので安心です。他方、予想どおりの値動きとなれば「利益確定」もできるので、ほとんど自動売買のような感覚で注文を入れることができます。
証拠金とレバレッジに余裕があれば、1日中パソコンに向かう必要もなくなります。これらの注文方法は、チャートの動きを目の当たりにするとついつい動揺してしまい、感情に任せて売買してしまうトレーダーにはもってこいです。なるべく活用して感情的な売買を避けましよう。
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